【うつ病】障害厚生年金2級、年金額約200万円決定!

この方は、初診日を含めて病院を7か所も転々をしており、障害認定日の主治医と現在の主治医両方とも障害年金に対してご理解がなく、診断書が出来上がるまでにかなり大変でした。

診断書の出来上がりまで時間がかかりましたし、その後3~4回も修正依頼をし、これ以上は無理だという状態で書類を提出しました。

現在の主治医に書いていただいた診断書には、

「日常生活は問題ない・・」

と文章で書かれてしまい、一時期は困ったな~と頭を抱えましたが、その後その文章は変えてくださり、無事に障害厚生年金2級が認められました。

ちなみに仕事はもう出来ない状態で退職もされているので、「日常生活は問題ない・・」ということはあり得ないですし、日常生活のほとんどをご家族に援助されている方です。

うつ病などの精神の障害は、主治医がどれだけ障害年金にご理解とご協力してくださるかによって診断書の内容がかなり変わり、私としてはそれは問題だといつも感じています。

多くのお客様とご面談をして、例えばほぼ同じようなうつ病の状態の方が複数いたとしても、

Aさんは主治医が「障害年金がもらえるような診断書を書くよ!」とおっしゃってくださって重い程度の診断書になり、すんなり2級。

Bさんは主治医に「障害年金なんてもらったら仕事する気にならないでしょ」と障害年金に理解がなく、実態よりも軽い診断書になり、3級(もしくは不支給)。

というように、理不尽な決定になることがあります。

だから、私が受任した場合にはどの方にも公平な決定が出るようにと特に精神疾患の方に対しては心がけています。

最近の精神疾患の障害年金決定の傾向について

平成28年9月から精神の障害に係る等級判定ガイドラインが実施されてから、精神の障害の審査について変化を感じています。

あくまでも当事務所での分析ですので、全ての方に当てはまるかはわかりません。

まず、ガイドラインが実施されてから数か月後の昨年(平成29年)は、「うつ病」「双極性障害」「統合失調症」「発達障害」「神経症(不安障害など)」について、ほぼ全ての方に対して驚くほど緩い決定が多く出ておりました。

緩いというのは、想定していたよりも上位等級で簡単に遡及ができていたということです。

例えば、ガイドライン実施前だったら、「障害認定日遡及3級、事後重症3級」という決定だった方が、すんなりと障害認定日から2級で遡及できたり。

障害認定日に障害者雇用枠ではなく一般雇用のフルタイム勤務でありながら、障害認定日2級で1,000万円以上の遡及ができていたり。

特に、就労しているにも関わらず2級という決定が続々と出ていたので、ちょっと怖いくらいでした。

しかし、最近の傾向としては、昨年よりも少し審査が厳しくなったように感じています。

精神の障害用診断書の「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」だけを見ても、2級と3級どちらか微妙な場合は、最近は下位等級で決定されるケースが目立ちます。

そもそもガイドライン策定のきっかけは、障害基礎年金の決定の不公平さをなくすということだったのですが、障害基礎年金に関しては障害厚生年金の方よりも決定しやすくはなっており、昨年も今も変わっていません。

ガイドライン実施2年目に入っているので、より審査にばらつきがないように調整しているのかもしれません。

そうは言っても、カメリア社会保険労務士事務所で精神疾患の最初の障害年金請求をした方は、今でもまだ一人も不支給になった方はいらっしゃいませんので、認定医の影響を受けることなく今後もしっかりと気を抜かずにやっていこうと思っています。

【5月ご契約者限定】ブログを見た!で着手金割引キャンペーン

当事務所では着手金や報酬の割引は一切したことがありませんが、5月に障害年金請求代理をご契約くださった方で「ブログを見た!」とおっしゃってくださった方は、着手金を1万円割引させていただきます。

どうして突然??と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

実は今年に入ってから特に、

「いつもブログを読んでいます!」
とか
「ブログの〇〇の記事を読んで、先生の事務所に決めたんです!」
というように、ブログを読んでくださることを教えてくれる方がとても多くなったのです。

このブログは日々障害年金と向き合っている私の本音だったり、泥臭い部分だったり、
時には毒を吐いてみたり、リアルな部分を書いているので、
その記事によって何かを感じてくださるということはとっても嬉しく、
ブログを読んでくださる皆さまに何かお返しをさせていただきたいと思いました。

ぜひ、お問い合わせの際は、

「ブログを見た!」とおっしゃってくださいませ。

障害年金受給のみならず、他にできることはないか考える日々

私の事務所では全ての障害を扱っているので、うつ病や発達障害などの精神疾患の方ばかりの時期や、脳出血や脳梗塞などの肢体の障害ばかりの時期があったりします。

圧倒的に精神疾患の方が多いので、精神疾患の案件がない時期はありませんが。。

先月からは、視覚障害と肢体の障害が多く、がんや循環器などの内部疾患もそれなりに件数があり、障害年金の仕事は探究心が尽きません。

病気そのものを理解することは大前提として、私がどの障害の方に対しても特に力を入れているのが、その方が何に対してどのくらい日常生活に支障を感じていて、どのように対処しているのかを把握することです。

例えば、視覚障害といってもその方が不便に感じていることや困っていることは異なっていることもあります。

健康であれば日常生活を送ることに関してなかなか意識することはありませんが、

・朝起きて
・食事の準備をして
・朝食を食べて
・食器を片づけて
・歯磨きや洗顔、整髪、髭剃り、着替えをして
・忘れ物がないか確認して
・鍵をかけて
・交通機関を使って職場に行き
・仕事をして
・疲れた後に交通機関を使って帰宅して
・食事の準備をして
・夕食を食べて
・食器を片づけて
・入浴して
・就寝

時には、部屋の掃除、トイレやお風呂の掃除、洗濯、買い物、様々な社会生活における手続きもあります。

ここまでの動作を考えていくと、想像できないような不便さを感じていることに気付くことができますし、よりその方の障害を理解することができます。

こんなお話をお客様とすると、「そういえば、こんなことも不便でした」と新たに気付いてくださることも多いのです。

私とお客様がこのような日常生活や仕事上の不便さを整理できれば、診断書を主治医に依頼する際にも大いに役立ちますし、当然障害年金の結果にも結び付くのです。

だからこそ、私は「社労士」と「依頼人」の距離をなるべく近くできたらいいなと思っているし、一番大切なのが信頼関係だと思っています。

ただ、いつも、もっともっと私ができることやしなければならないことはあるんじゃないかと、日々悶々としていたりもします。

例えば視覚障害の方が、「外出先のトイレが、最近はどこに流すボタンがあってどこに何がついているのかがわからず、介助者にまずトイレの個室の中を説明してもらうんです」
とお話されていました。

こういう細かいことでもとても困っていると思いますし、外出をする気もなくなってしまうかもしれません。

駅の構内や商業施設を歩いていても、車いすが入れないトイレがまだまだ多かったり、オストメイト(人工肛門や人工膀胱)用トイレもない場所がほとんどです。

あげればきりがないくらいに、まだまだ障害を持つ方に不便な社会だと身に詰まされます。

私の本来の仕事は障害年金を一人でも多くの方にもらっていただくことですが、問題提起をして少しでももっと別の形で役に立たなければと、長い目で考えています。

先週はお客様からお礼のお品をいただきました。

お心遣いありがとうございます。

来月スタートのご依頼受付を開始いたしました

今月はまだ下旬にもなっておりませんが、ご依頼を受けられる方の人数に達しました。

当事務所では最初から「カメリア社会保険労務士事務所に」とご依頼を決めてくださる方がとても多く、ありがたい限りです。

そして、ホームページのプロフィールやブログを熟読してくださり、ご面談の時に私のほうがびっくりしてしまうことも度々。。

毎日多くのお問い合わせをいただいておりますが、本日から5月スタートの方の障害年金請求代理のご依頼を受け付けております。

5月分は既にお一人のご依頼が決まっておりますので、ご検討中の方はお早めにご連絡をお願いいたします。

さてさて、ここのところも様々な困難案件のご相談やご依頼をいただき、気合が入っている私です。

例えば、もう当事務所では定番となっているような、「就労していて、手帳3級で、発達障害」「就労していて、手帳3級で、うつ病」という案件。

これって、他の事務所では即答で「受給できません!」と言われるようですね。

何度も書いていますが、当事務所では上記のような案件は何件も受給できています。

しかし全ての方が障害年金の認定基準に該当しているとは限りませんので、「就労している事実」はあってもその就労の状態や配慮の度合い、日常生活の状況を詳しく教えていただいてから判断しております。

私が声を大にして言いたいのは、

「その方の実態を詳しく聞きもしないのに、簡単に受給できるかできないかの判断はできません」

ということです。

だから、もし社労士に相談をして、ある程度詳しい聴き取りもないまま「受給できません!」と言われた場合は諦めずにしっかりと受給判断ができる社労士を探してみてください。

それから、最近のお客様の中で、年金事務所から間違った案内をされたために数百万円の損害を被った方もいらっしゃいます。

それも本当に初歩的なミスでした。

障害年金を考えていらっしゃる方は、一度や二度では諦めず、信頼できる専門家を見つけてくださいね。

かかりつけ社労士の重要さ、便利さ、心強さ

一度障害年金を受給し始めて、更新(障害状態確認届)で支給停止や等級落ちの決定通知が届いて、慌てて困った~!というご相談が相変わらず多いです。

私が受任したお客様方が障害年金を受給できて、「カメリア社会保険労務士事務所を卒業(?)」する場合にも、必ず今後のことについてはしっかりとお伝えしています。

・障害年金は継続して受給し続けることが簡単ではないこと

・障害の状態が変わらなくとも、法改正があったり、認定の傾向が変わってくることがあること

・全く同じ診断書を出せば良いという単純なものではないこと

・診断書の内容以外の状況(単身かどうか、就労状況、治療内容等)をしっかりと審査していること

・更新で支給停止や等級落ちになったら、不服申立て等の面倒な手続きが必要であり、それでも認定されないことがあること

etc…

ここまでお話する必要はないのかなとも思ったりするのですが、更新時に支給停止や等級落ちになった場合のダメージがとても大きいからです。

まあ、ここまで慎重にお伝えしても、数年後の更新時にはすっかり忘れて油断していて、「石塚さん、どうしよう~。。」というご連絡をいただくのですが。。

初回の障害年金請求の時に請求代理を社会保険労務士に依頼している方であれば、更新時の対策や対応はその社労士に依頼したらいいと思います。

最初から受給決定までのことを全て把握できているので、一番的確な対応が迅速にできます。

そして、永久認定ではなく数年毎に診断書を提出し続けなければならない方であれば、なるべくなら社労士と円満な信頼関係を築き、ある意味「かかりつけ社労士」と位置付けてしまったほうがいざという時に安心です。

初回の障害年金請求をご自分でされた方も、例えば、

・症状に変化があった(軽くなった、安定してきた、検査数値が良くなった)

・一人暮らしを始めた

・就労移行支援事業所に通所し始めた

・就労を始めた(障害者雇用枠、パートタイム問わず)

・学校に行き始めた

・主治医が変わった

・病院を転院した

・処方薬、通院の頻度、治療内容が変わった

というようなことがあれば、更新時の診断書(障害状態確認届)を提出する前に、信頼できそうな社労士を見つけて相談をしておくことをお勧めいたします。

上記のことって、意外と思い当たる方が多いのではないでしょうか。

障害年金を受給している方にとって、「障害年金専門社労士=転ばぬ先の杖」ですよ!

障害年金に「本気」の人だけご連絡ください

障害年金専門の社会保険労務士に障害年金の相談をする場合、あなたは何を求めていますか?

「あなたの障害であれば、簡単に〇級が受給できますよ!」

「あなたの障害は、ほぼ確実に障害年金はもらえますよ!」

「今すぐにでも障害年金の請求をするべきですよ!」

という言葉でしょうか?

もちろん、社労士に障害年金のご相談をするくらいですから、障害年金がもらいたいという前提があるのはわかります。

私は、専門家だからこそ、障害年金がもらえるかどうかについては本当のことを伝えるべきだと思うのです。

それが、ご相談者にとっては耳の痛い内容だったり、ショックだったり、ムカつく内容かもしれません。

でも、障害年金という生もののようにその時々の決定が変化していたり、法律が変わったり、審査体制が変わったりしている中で、最も身近に正しい判断や予測ができるのは、唯一社労士だと思うのです。

同じ病気一つ取っても、数年前は簡単に2級が認定されていたのに、最近は認定されなかったり、あるいはその逆のような傾向もあります。

こういう情報って、これから障害年金を受給しようとしている方にとっては貴重な情報です。

障害年金の請求は、楽観的に考えるのではなく、もし受給の可能性が少ないのであればそれを理解した上で、冷静に作戦や対策を練ることが大切であり、それによってはしっかりと結果を出すこともできます。

しかし、ご相談者の一部ですが、

「あなたの障害は、障害年金がもらえる程度には達していません。
初診日が厚生年金期間であれば3級には該当する可能性があるのですが、国民年金期間なので2級には該当しないのです。」

というようなお返事をした場合に、突然逆ギレされる方もいらっしゃるのです。

「バカヤロー!」と暴言を吐いたり、嫌がらせをする方もいらっしゃいます。

障害年金がもらえないという答えは、できれば聞きたくない答えだというのはわかります。

しかし、真実をしっかりとお伝えすることは専門家の役目であると考えます。

障害年金がもらえる可能性がゼロであっても、

「とりあえず障害年金の請求をしてみたら、もらえるかもしれませんよ」

なんて無責任なことを言って欲しいのでしょうか。

 

私の事務所には、週に何人かのご相談者から

「他の社労士から簡単に障害年金が受給できると言われて依頼したら、不支給決定通知が届いて戸惑っています。
それを依頼した社労士に伝えたら、それっきりになってしまいました。。」

というようなSOSとも取れるご相談が来るのです。

依頼者の気持ちを何だと思っているんだと、私もその依頼者と同じように腹が立ちます。

障害年金をもらいたいと思われている方々は、少なからず落ち込んでいたり、大変な状況の時に障害年金のご相談をされます。

簡単に社労士から「障害年金はたぶんもらえますよ」と言われて大きな期待をして、いざ不支給になったら、もっと落ち込むのではないでしょうか。

 

長々と書きましたが、私が伝えたいことは以下の3つです。

★障害年金が受給できるかどうかについて、専門家としての正しいアドバイスが聞きたい人だけ、カメリア社会保険労務士事務所にご連絡してください。

★障害年金は簡単にもらえますよ!というように、耳触りの良いことだけを聞きたいのであれば、ご連絡はしないでください。

★社労士によって、障害年金に対する考え方・方法・実績・スタンス・知識・情報量・執念深さは全く異なります。
「他の社労士は簡単に受給できるって言っていたのに」と言うような方は、その社労士を信用されたらいいと思います。

 

そして、最後に最も伝えたいこと。

それは、障害年金の受給可能性が限りなく低くても、私はそれさえも前向きに捉えています。

それを依頼してくださる方とは、とことん向き合い、一緒に障害年金の受給という喜びを分かち合いたいと思っています。

それだけ、全ての方と真剣に向き合っています。

現在ご依頼が多く、お問い合わせ対応ができずご迷惑をおかけしております

今月に入り、毎日数件のお問い合わせやご相談のお電話をいただいてありがたい限りです。

しかし、その対応だけでも1日で終わらない日もあり、全てのお問い合わせに対してのお返事が出来ておりません。

外出や、現在ご契約中のお客様への対応の合間に、新規のお問い合わせのお電話を順番にさせていただいております。

私のブログやホームページを隅々まで読んでいただいて、初めから「カメリアに」と決めてくださっている方も多く、大変心苦しく思っております。

順番にご対応させていただいておりますので、少しお時間をいただけると幸いです。

また、もし数日経ってもまだお返事がないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですが再度ご連絡をいただきたく存じます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

【お客様の声】脳梗塞(肢体・言語障害)

脳梗塞 埼玉県所沢市 50代

カメリア社会保険労務士事務所に相談する前は、年金取得できるかどうかだけではなく、手続き方法から何もかもわからずに不安ばかりでした。

カメリア社会保険労務士事務所はホームページを検索してみて知りました。

まずは、ホームページ内容から直感的なものでしたが、その後、石塚先生に直接お会いして、信頼できる先生と確信してお願いしました。

兎にも角にも、「石塚先生にお願いして本当に良かった。」の一言に尽きると思っています。

手続きに必要なものを揃えていく段階から、丁寧に一つずつ教えていただき、振り返ってみると効率的に進めていくことができたかと思います。

それでもいろいろと障壁に突き当たることが出てきましたが、その度にその場面に即した対処へ導いていただいて本当に助かりました。

石塚先生にお願いしていなければ、最大限の結果を得ることはできなかったのではないかと思います。

本当にありがとうございました。

「駄目かもしれない」と思い悩む前に、石塚先生にご相談することをお勧めいたします。

(忙しくなりすぎて、石塚先生にはご迷惑かもしれませんが、、。)